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久しぶりに良書に巡り会いました「残酷すぎる成功法則」 [ビジネス書]

先日、久しぶりに良い本に巡り会えました。

タイトルは『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』です。

この本は、いわゆる成功法則を、エビデンス(証拠)ベースで検証しようというものです。

ボリュームがあるので(366ページ)、通勤電車の中で、5日ほどかけて読み進め、ようやく8割程度読み終わりました。

通常、本を買うときには、本屋さんで、パラパラと立ち読みをします。

そして、少しでも「ためになりそう」「知らなかった」というような内容であれば、とりあえず購入することが多いのです。

この本も、そういった点がいくつもあったので、即購入しました。

ちなみに、知的好奇心が動いたキーワード・単語を列記すると、次のようになります。

………………………………………………………………………………
危険なレース
レース・アクロス・アメリカ(RAAM)
アメリカ史上最強のライダーになれた一番の強み
彼の「狂気」
強力な武器
人体のリミッターを越えた驚異的な力を発揮
ふるいにかけられたリーダー
過剰補償
その人なりの強み
パワーポイントによる死
エビデンス・ベースド
幸福感・達成感・存在意義・育成
あわれな「最大化人間」より、幸せな「満足化人間」に
私は何を望んでいるのか
………………………………………………………………………………

このように、魅力的なキーワードが沢山あると、ついその本を買ってしまいます。

この後は、この本を何度か読み返し、有意義な情報を職場でシェアしたいと思います。

………………………………………………………………………………

タイトル:『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』
著:エリック・バーカー
監訳者:橘 玲
発行所:飛鳥新社
2017年11月3日 第1刷発行



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